前回のブログでは、忙しい社会人のみなさんが仕事に筋トレする時間を作る方法を紹介させて頂きました。
今回は、仕事帰りに筋トレすることのメリットや、効果的な筋トレスケジュールの立て方、さらには運動不足を解消するためのアイデアまで、幅広い視点からアプローチしていきますね。
これを読むことで、あなたも仕事後の筋トレを楽しみながら、身体づくりの一歩を踏み出す手助けを希望します。
自分のライフスタイルに合った方法を見つけ、健康的な毎日を手に入れましょう!
仕事帰りに筋トレを行うことには、利点もあれば難点も存在します。その詳細について考えてみます。
仕事帰りにトレーニングする為に以下のことを理解してみよう
仕事帰りに筋トレを行うことで得られる効果
仕事帰りに筋トレを行うことで、さまざまな効果を得ることができます。
始める前は面倒ですが、やってみると心地よい疲労感と充実感を得ることができ、1日の終わりをすっきりとした気分で締めくくることができたりします。
また、筋肉をしっかりと鍛えることで、新陳代謝が高まり、体脂肪の燃焼が促進されます。
さらには、トレーニングをすることで日中溜め込んだストレス発散にもなり、心の健康を保つのにも役立つこともあります。
そして、筋トレ後の食事がより美味しく感じられるという効果もあります。
筋肉も休息を必要としているため、その時間を意識して取り組むことで、筋トレの効果がさらに高まります。
結果として、仕事の疲れが和らぎ、次の日の活力も向上します。
空腹時の筋トレが体に与える影響とは
空腹時に筋トレを行うのは、体に様々な影響を及ぼすため、注意が必要です。
まず、空腹の状態で激しいトレーニングを行うと、エネルギー不足からくる疲労感やめまいを引き起こす可能性があります。
特に、糖質をエネルギー源とする筋肉は、空腹時には十分な燃料を得られず、パフォーマンスが低下してしまいます。
そのため、無理をすると怪我のリスクも高まってしまいます。
また、適度な空腹時の有酸素運動は脂肪燃焼の促進に効果的ともされています。
しかし、筋トレに関しては、可能であれば軽くエネルギーを補給してから行う方が無難です。
運動の時間帯に合わせて、取りすぎない程度に糖質の摂取を取り入れることが望ましいです。
私も筋トレ前は、少しでも糖質を摂るようにはしています。
空腹でトレーニングに集中出来ないともったいないですしね💦
理想を言えば、食事のタイミングも上手く計画しておくことで、身体のエネルギーを最適化し、トレーニングの効果を最大限に引き出すことができます。
仕事帰りの筋トレが続かない理由と対策
多くの社会人が仕事帰りにジム通いを始めるものの、なかなか続かないという悩みを抱えています。
その主な理由には、仕事の疲れや満員電車のストレス、ジムまでの移動の億劫さなどが挙げられします。
また、筋トレの効果がすぐに現れないためにモチベーションを失ってしまうことも。
対策としては、自宅でひとりでやる以外にも、ジムに行く日を友人と一緒に決めておくなど、楽しさを共有する方法があります。
仲間と一緒にトレー二ングすると、孤独感もなくお互いに刺激し合うこが出来て楽しいですよ!
また、自分自身に合った効果的なトレーニングメニューを設定し、毎回のステップアップを実感できるようにすることも重要です。
帰宅後にバタンと寝てしまう前に、ジムで汗を流すことでストレス発散にもなると考え、週に最低2日は筋トレする目標を立ててしまうのも一つの対策です。
気持ちと体力に余裕があれば週2〜3回とかやれればいいですしね。
モチベーションを維持するために、短期的な目標を設定し、達成できたら自分へのご褒美を用意するのも効果的かもしれませんね。
自分もベンチプレスの重量アップする度に何かしらのプチご褒美をあげてました👍️
仕事帰りに筋トレを行う際の工夫
仕事帰りの筋トレを継続するためには、いくつかの工夫が必要です。
まず、目的に応じたトレーニングメニューを作成し、ダイエット目的なのか、筋肉を増やすことが目的なのか明確にすることがひとつ重要です。
筋トレの頻度や強度は、自分の体調や目標に合わせて調整し、過度な負担を避けつつ続けられるようにします。
また、仕事帰りの筋トレにはよいリフレッシュ効果があるため、一日の疲れを忘れ、自宅に帰るまでの間に心身を整える目的で取り組むのも素敵です。
そのためには、お気に入りのウエアを用意してテンションを上げて筋トレする、ジムに行く等といったこと取り入れたり、モチベーション維持が上手くいくようになります。
さらに、外見だけではなく、内面的な健康維持のためにも、計画的な食事と筋トレを組み合わせたアプローチが求められていきます。
筋トレする時間を作るためにこちらの記事も参考にしてくださいね!
まとめ:モチベーションの管理をし、継続出来るようになろう
毎日働きながら筋トレを継続するためのモチベーション管理は、社会人にとっては大きな課題です。
まず第一に、目標を明確に設定することが大切です。
短期的な目標と、長期的なビジョンの両方を持ち合わせることで、より持続的に取り組むことが可能です。
そして、トレーニングの日記をつけ、自分の進捗を記録するのも効果的です。
さらに、トレーニングを楽しむため、友人と一緒にジム通ったり、最新の音楽やお気に入りのポッドキャストを聴きながらトレーニングをするのも一案かなと。
ただし疲れがたまっり、気分的にどうしても乗らない場合には、無理をせずに適度な休息を取ることも考慮していきます。
トレーニングの日程をうまく調整することで、長期間にわたって続けることができます。
モチベーションを維持するためには、気に入ったスポーツウェアやグッズを上手く活用するのも効果的ですね。
自分への適度なご褒美のやり方を築くことで楽しく続けられます。(ダイエット目的ならご褒美は程々に!)
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